STATE | ENTRY | <<new entry | main | old entry>> |
|
スポンサーサイト
|
|
陽はまた昇る
陽はまた昇る 世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。 『プロジェクトX』で放送され、その後映画化されたらしい。『プロジェクトX』はとても感動的だったそうで(私は観ていないのですが) 映画もどうして いい感じに仕上がっていました。夜の高速を走るシーンや松下へ向かう時のシーンで、“松下通り”を走ったときを思い出して感慨深くなっていました。この映画を観た後、松下通りを訪れるといいかも?!
ホームビデオの事実上の世界標準規格になっているVHS方式は、1976年に日本ビクターが開発した映像記録方式で、現在までに全世界に出荷されたVHSビデオの累計台数は10億台に迫ります。
今から四半世紀あまり前、家庭用ビデオのない時代に、厳しい経営を強いられていたビデオ事業部を任された一人のリーダーが、ひそかに新しいビデオ規格の開発を決意し、仲間と力を合わせてその"夢"を実現させました。 そのVHS開発の"実話"が、平成不況からの出口を探し求めている今、人々に希望と勇気を与える物語として映画化されました。 |
|
スポンサーサイト
|
Comment:
Add a comment:
Trackback:
トラックバック機能は終了しました。
柴本幸の母親 / 柴本幸ドットコム
2007/08/19 9:31 AM
柴本幸の母親も、父親と同様演技の世界で頭角を現している女優の一人です。柴本幸の母親の名前は柴本苑子、芸名を「真野響子」と言います。真野響子は、映画やドラマだけでなく、舞台やバラエティー番組、CMなど、幅広いジャンルで活躍している多彩な女優で、代表作に「
柴本幸の母親の代表作〜陽はまた昇る / 柴本幸ドットコム
2007/10/14 9:30 AM
柴本幸の母親である真野響子が出演している作品の中に、「陽はまた昇る」という作品があります。これは、2002年に公開された東映の映画で、VHSの開発プロジェクトに携わった人々に関する物語に、多少の脚色をつけたものとなっています。基本的な設定は実在しているもの